気候学・都道府県別解説2026年9月16日約4分
長崎県の気候〜特徴と顕著な観測値など〜
【この記事のポイント】
- 気候区分: 太平洋側気候
- キャッチコピー: 対馬暖流による冬季温暖と梅雨期の記録的豪雨
- 長崎県内のアメダス観測所の雨温図・平年値データをまとめて確認可能
1. 概要
閉じる
【特徴】対馬暖流による冬季温暖と梅雨期の記録的豪雨(太平洋側気候)
東シナ海に突き出た半島群と多数の離島で構成され、全域が対馬暖流の強い影響下にある海洋性気候である。冬期は暖流の熱供給により最低気温が氷点下になる日が極めて少なく、霜や積雪は稀である。梅雨期(6〜7月)は東シナ海から北上する大量の水蒸気(大気河川)の直撃を受けやすく、全国屈指の集中豪雨多発地帯となる。
長崎県の主な気候ポイント:
対馬暖流による真冬の温暖な海洋性気候
梅雨末期の東シナ海気流による集中豪雨
五島や対馬など離島部の通年強風環境
2. 虹バッジ地点
開く
3. 極値(No.1)地点
開く
4-1. 南部の気候
開く
4-2. 北部の気候
開く
4-3. 壱岐・対馬の気候
開く
4-4. 五島の気候
開く
5. 同地方の他の地域・都道府県
開く
九州の解説に戻る
気象庁「過去の気象データ・平年値(1991〜2020年)」をもとに作成