気候学・地域別解説2026年9月16日約8分
日本列島10地域の気候特性 〜地域ごとの気候の特徴〜
【この記事のポイント】
- 南北約3,000kmに連なる日本列島(亜寒帯〜亜熱帯)の気候帯と地形的メカニズムを総括
- 全国10地方(北海道〜沖縄)の気候特性・季節風・降水パターンの違いを網羅解説
- 各地方ブロックから詳細な地域個別ページや各都道府県の気候解説へアクセス可能
目次
1. 日本の地域別気候の特徴と多様性
閉じる
【特徴】南北に連なる弓状列島と脊梁山脈が生み出す、世界有数の多様な四季と気候風土
日本列島は、南北約3,000kmにわたって弓状に延びており、北は氷点下30℃に達する亜寒帯の北海道から、南は年間を通じて常夏の亜熱帯に属する沖縄・奄美まで、きわめて幅広い気候帯を有しています。さらに日本の中央部には標高2,000〜3,000m級の峻険な脊梁山脈が走り、冬のシベリアからの北西季節風や夏の太平洋高気圧からの南東季節風を真正面から受け止めます。この地形構造が、日本海側の豪雪と太平洋側の冬晴れ乾燥という対照的な気候差を生み出し、さらには内陸盆地や瀬戸内の穏やかな気候など、地域ごとに際立った個性を作り出しています。
2-1. 北海道地方の気候
開く
2-2. 東北地方の気候
開く
2-3. 関東地方の気候
開く
2-4. 北陸地方の気候
開く
2-5. 中部地方の気候
開く
2-6. 近畿地方の気候
開く
2-7. 中国地方の気候
開く
2-8. 四国地方の気候
開く
2-9. 九州地方の気候
開く
2-10. 沖縄地方の気候
開く
コラム一覧に戻る
気象庁「過去の気象データ・平年値(1991〜2020年)」をもとに作成